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ちわ。けーぽんです。

どうもお待たせをして申し訳ありませんでした。

ヨゴレの修復方法・・・・

と言うより修復実験です。

この方法で5~6点は出品していますが・・・・

正直イマイチかもです。

 

このヨゴレって対象は ”盤面” ではなく、

”ブックレット” や ”スリーブケース” などと言った紙製品の

ヨゴレの除去を指しておりますので、よろしくです(^^;

 

ブックオフは店舗によって温湿度管理が全くダメダメな店舗が

あります。

夏に行くとホントにまるで ”蒸し風呂” 状態です。

こんな店舗で良く見かけるのが・・・・

 

 

カビ・・・・

カビ

 

カビ・・・・

カビ2

 

 

カビ・・・カビ・・・

カビ3

 

たぶん根っこは枯れて人体には大した影響は無いのでしょうが・・・

家に喘息のお子さんでもいたら厄介なのではないでしょうか?

 

ブックオフ店内放送でいつも流れている

「モノを大事にする~云々」

ってのはどうなのでしょう・・・胸を張って言えるのか?

湿度管理もしっかりしてほしいものです。

 

基本こういった製品を万が一買ってしまったら

僕は基本的には返品してます。

 

何度でも書きますが・・・・

音飛び

あれっ?こんなキャラやったかいな?まぁええわ・・・

とか言ってブックオフへ持ち込めば今のところ100%返品可能です。

お詫びに商品券を貰えたりしたら少し心苦しいのですが・・・

元は「カビの生えた商品」を売っているブックオフが悪い(-“-)

 

ただしですが・・・

これが片道1時間とかかかるショップで

更に  ”250円” の商品だったりしたら

どうでしょう・・・・

 

そこで苦肉の策で考えたのがこの方法です。

はじめに断っておきますが自己採点で ”40点” 程度の満足度です。

 

毎度のことですが・・・

ブックレットやスリーブケースに再起不能なダメージを与える恐れが

ありますので十分な練習の上「自己判断」で行ってくださいね。

 

 

用意するもの

漂白剤(カビキラーを20倍程度に薄めています)

と綿棒です。

漂白剤

濃度はホント適当です。

 

作業的にはこんな感じ・・・

ヨゴレ対策1

肌や衣類に付かないよう注意してね

これで乾燥するのを待ちます。

んで・・・結果

ヨゴレ対策2

パッと見た感じはカビは漂白されて目立ちません。

 

バンザーイと喜びたいところですが・・・

問題があって

コーティングされた様な光沢のある紙の場合・・・

(大半がそれに当たると思います)

表面の光沢が無くなって ”修復した感” がすごいです。

一か所程度のカビなら目立ちませんが複数個所になると・・・

購入者様のがっかりした顔が目に浮かびます(T_T)

 

 

という訳で・・・

余り役に立ってはいません。

カビが生えているよりはマシかな程度です。

 

 

(結論)

やっぱり素直に返却するのが一番です。

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